鑑定のご感想をいただいたのでご紹介いたします。
見ず知らずの人に占いを頼むのって勇気いりますよね。
そんな方の参考になれば幸いです。
【手相・四柱推命鑑定 鑑定書のみ】40代女性より
まずはとても丁寧に鑑定していただき、ありがとうございました
それはもうドキドキしながら読みました。
お願いする前、主人が、占いなんか絶対に信じない!占いにお金を払うなんて!!と言っていたのですが、鑑定書を読んでもらったら、自分もやりたい、1万円くれと言っています笑
そのくらい「わたしのこと」が書いてありました!
昨年末から、スタジオを経営している知り合いの方から、新スタジオに併設予定の子ども食堂で働かないかと声をかけていただいていて迷っていたのですが(お金の面で…)
山野きのこさんに占っていただいて、オープニングスタッフに挑戦してみる勇気が出ました!
偶然なのか、子どもサポーターやゲートキーパーも勉強中だったので、今後に生かせればと思います!
あと1番驚いたのが、好きな場所が本屋さん、図書館というところです!!
略歴には書いていなかったのですが、子ども時代は本の虫、学生時代は書店バイト、司書資格もとりました。
パートを探す時も書店バイト、図書館の仕事を検索していました!
わたしのラインのアイコンの背景はなぜか自分で撮ってお気に入りの台湾の寺院の書庫です。
家にはなぜか海外の図書室の写真を切り抜いて飾っています。
自分でもどうして選んでいたのか分からなかったのですが、本当に驚きました!!(主人も)
すごく丁寧なご感想をありがとうございます✨ご主人の「1万円くれ」がツボでした。(笑)ご感想を読ませていただいて面白いなあと思ったことがあって。
この方のお申込みの動機は「これから何か挑戦してみたいが自分が何者かわからない」ということでした。しかし鑑定書をお渡しした後のご感想は「わたしのことがかいてありました!」とのことなので、きっとずっと自分が何者なのかはどこかでわかっていたのだろうな、と。
でも、「何者なのかわからない」と感じるのってすごくわかるなあと思って。
で、なんでそう感じてしまうのか考えてみたんです。
私は鑑定書の中に「何者なのかわからない」と感じる理由を2つ挙げてみました。
- これと言って不得意なことがないから
- ロールモデルがいないから
これどちらも四柱推命でいうところの【印綬いんじゅ】という星の作用で、手相の頭脳線と合わせてもその傾向かなと思い。
【印綬】という星は「先人から学び受け継ぐ星」といわれる星で、真似が得意なんですよね。だから習得能力が高く、お勉強が得意といわれるのですが、「お手本」が無いとどうしたらいいかわからないという弱点があったりします。
ただ、この方の場合は「自分がお手本にならなければいけない」使命をもった命式だなと私は感じて、存在しない「お手本」をいつまでも探し続けている感覚が「自分が何者なのかがわからない」に繋がっているのではないかなと思いました。自分以外のところに「自分」を見出そうとしていたのかもしれません。
人生初の占い課金に「きのこの占い」を選んでいただけて大変光栄に思います✨
これからのご活躍を応援しています!!
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