私(きのこ)について
こんにちは。山野きのこです。
同じ産院で同じ日に生まれた友人の子どもと我が子の性格がなんか似る・・・!という出来事がきっかけで四柱推命と出会いました。手相はなんかしらないけど中学生の頃からずっと興味があって暇さえあれば手を見ていたんですよね。
占いを始める前までの主な職歴は
①アパレルパタンナー
②ホテル・ブライダル業
③主婦(現職)
以上。
次男を出産後お仕事を辞めて専業主婦になりました。同時に他県にお引越しもして、近所でパートを始めたのですが
3か月で辞めました。
パートを3か月で辞めたときに、なんだか、心がポッキリ折れてしまったんです。次の職場を探そうとしてもまた時給950円スタートかと思うと、働きたいけど、働きたくない。働いていない自分にも自己嫌悪。「何かを学ばなければ!」と強く思いました。そして3か月分のパート代を全部使ってFP2級と、四柱推命と、手相の講座を受講。
子どものことが知りたくて勉強を始めた四柱推命でしたが、自分を占ってみると「まんま自分!!」ということに驚いて。これまでの人生の答え合わせと、自分の本当の気持ちを命式が代弁してくれているようですごく安心しました。私は、私だったと。
自分でお仕事をすること、占いをツールとすることは
・・・四柱推命で決めました。
ちょっと専門用語を使うと
日干が【癸みずのと】で月柱(お仕事運)に【比肩ひけん】と【偏印へんいん】【病びょう】を自分の命式に持っていてそれらを翻訳すると「自立型のお仕事スタイル」で、「知性」と「見えないものを見る能力」を使って「周囲を癒す」と、なります。
自己嫌悪から学びに走ったのも「癸」と「偏印」の特徴そのままでした。人は壁にぶつかると自然と中心星が発動するのかもしれません。(ちなみに3か月で辞めたパートは命式を読むと一番苦手な職種だった)
この鑑定士活動は自分を実験台にした命式と手相の検証でもあります。
四柱推命の命式で【初期設定】を、手相で【現状】をデュアルで観ると「本当の自分はどうしたい?」が浮き上がってきますよ。今までの人生の答え合わせにもなります。そんな私、きのこの占いご興味をお持ちいただけたら嬉しいです