きのこの占いは「当たる占い」ではなく「知る占い」
きのこの占いでは【四柱推命】と【手相】という占術で鑑定をしています。
【四柱推命】は古代中国発祥の占術です。お誕生日から作成する「命式」に書かれたその人の強み、才能、運気の強弱、ライフイベントを読みます。
【手相】はその人の「手」に現れた心の動き、思考の癖、人生の流れを読みます。手のひらのしわだけでなく、手の形、色、指の形状も観察します。
【四柱推命】から読める情報は生まれた時から変わりません。「遠足のしおり」のようなものです。生まれてくるときに「こう生きる」と決めてきたことが書かれています。持ち物は？行先は？休憩は？どんなことを経験したい？
一方【手相】は生きている限り変わり続けます。それはまるで「遠足のリアタイ」。決めてきた計画通り旅は順調か、道中の出会い、アクシデント、このまま進んだらどうなるのか。
旅（人生）の目的は決めているけどそれを達成するかしないかは自由だし未来は決まっていません。命式通りに生きる必要もなければ成功する必要も幸せになる必要もありません。それでもふとした時にこっちで良いのか、本当に行きたい場所はどこだったのか、一度きりの人生成功したいし幸せになりたいと誰しも願い迷います。
そんなとき、【四柱推命】と【手相】は道しるべになってくれます。ずっと使っていなくてすっかり忘れていたけどこんな持ち物（才能）も持ってた！など、今必要なことを教えてくれます。
ちょっと休憩しよう。
今はスイスイ進もう！
こっちのほうが楽しいかも！！
未来を当ててもらいたい、未来を決めてもらいたい人にはきのこの占いは向いていないかもしれません。
きのこの占いは「当てません」。「知りたい人」におすすめです。
