【ご感想】笑って泣けました。

鑑定のご感想をいただいたのでご紹介いたします。

鑑定を受けるか迷っている方の参考になれば幸いです!

【手相・四柱推命鑑定 鑑定書のみ】50代女性より

今回鑑定をお願いしたのは。
「私は何者なのか」
がずっと分からなくて。

その答えが、四柱推命の“太陽が冬の冷たい海に囲まれて孤軍奮闘な印象と、(ご依頼者)さんの「熱源」を周りから求められ続ける状況が見て取れます。”

ああ、これだ、と腑に落ちました。
孤独感はいつも感じていること。目立ちたくなくても何故か注目されてしまうこと。頼りにされるのは嬉しいけれど、私を「利用する」目的で近づく人も多いこと、頼りになっていたけれど自分の思うように動かないことが分かると途端に態度を変える人、そこから悪口を言う人が増えること。
そういう経験が多かった気がします。

笑ってしまったのは。
“ロマンチックな状況(お誕生日に夜景の見えるシティホテル)にいても、どこかで冷めている自分(ここいくらするんだろう?あとでじゃらんで調べてみようと考える)もいる、みたいな感じもあるかもしれません。こういう占いも面白いけど根拠はないからエンタメ程度よね、と俯瞰する余裕があり”
ここです、ここ!
あとでじゃらんで…というのは場面は違えど当たっています笑

泣いてしまったのは。
“その中にいて味方になってくれるというか、(ご依頼者)さんを守ってくださっていたのがお父様で、さらに息子さん達が「自分の存在意義」を与えてくれるような関係なのではないかな”
父は私をとても可愛がってくれました。母は後妻。前妻と死別した父と見合い結婚でした。母は父が私を溺愛することに嫉妬していたようにも思います。だからか、母との関係は普通の母子関係とは少し違いました。父は16年前に、母は12年前に亡くなりましたが、何故か今父に守られている気がするのと、父の愛情があったお陰で私は子供に母としての愛情を注ぐことができたような気がするのです。生前、父からの愛情を疎ましく感じることもありましたが、今は感謝してもしきれないものをもらっていたんだと分かります。

こんなにたくさんの文字で「私」という者を伝えて下さって、感動しました。

いただいたご感想を一部引用してご紹介させていただきました。(下線は鑑定書からの引用文です。鑑定書の雰囲気を少し感じていただけたら・・)

私は以前、「占いって未来を知るためのもの」だと思っていました。未来を知って、一喜一憂するものだと。だから実際に自分で占いを勉強し始める前はお金を払って占ってもらった経験てほぼなかったんですよね。生き方を人に口出しされるのが嫌いな自己中人間なので「占いなんかに生き方決められてたまるか」と思っていました。そんな自己中が高じて自分で占いを学びはじめ、実際にお客様の鑑定をさせていただくうちに、占いは未来を知って一喜一憂するものではない、と理解しました。

「命式や手相から客観的に自分を見つめ、過去を未来の視点から解釈しなおすことで誰のものでもない自分の未来を生きる力が湧いてくる、その力を引き出す何かが占いにはある」と感じています。

こちらのご感想をいただいて一番うれしかったのは

「笑って泣けた」というところです。まさに人生「笑って泣いて」その連続です。それを味わうためにこの肉体を持って地球に生まれてきたのだと思うので、少しでも鑑定、占いを楽しんでいただけたならこの上ない喜びです。

ご感想引用の快諾もありがとうございました!これからの人生を応援しています!!

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